ケーエスケーの服部社長、抱負を語る

VKHD(株式会社バイタルケーエスケー・ホールディングス)の事業会社として、関西を基盤として医薬品の物流をはじめとする医薬品卸を行なっている株式会社ケーエスケーの代表取締役社長である服部保氏が、2020年までになりたい姿である「ビジョン2020」を掲げ、今後の抱負を語りました。2014年7月1日付けで取締役管理本部長(経営企画担当)から代表取締役社長へ昇格した服部保氏は、ケーエスケーは地域密着を原則としており、地域社会に必要とされるような卸を目指していること、またこれを続けることで、ケーエスケーのファンを増やしていくことを抱負として語っています。ケーエスケーは、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県を販売地域としており、本社を大阪に設置しています。医薬品をはじめ、農薬や工業用薬品、動物用医薬品や顔料、塗料など、幅広い商品の卸を行なっており、2014年3月期の売上高は2722億円となっています。1962年に設立されたケーエスケーは、2014年10月1日に誕生15周年を迎えており、現在は「ビジョン2020」の実現に精力的に取り組んでいます。

「ビジョン2020」について

「ビジョン2020」は、2014年4月にケーエスケーの経営理念体系が刷新されたことを契機に、策定されたものです。日本の医療システムが、地方分権へと切り替わろうとしていることを受け、ケーエスケーが地域医療に最適なパートナーとして認められることをビジョンに掲げ、社員全員で方向性や価値観を共有し、ビジョンを実現できるよう、このビジョンを社内外に発表しています。ここでは、「私たちこそが、地域医療に最も適したパートナー」をモットーとしており、関西で生まれ関西で育った、関西を一番良く知る、真の地域密着企業を自負し、ケーエスケーだからこそ出来る、価値の提供を行なうことで、関西の地域医療に最適なパートナーであることを目標としています。また、関西での市場シェアを25%とすることも目指しています。

服部保氏について

兵庫県出身で神戸大学法学部卒の関西生まれ関西育ちの服部保氏は、大学卒業とともに太陽神戸銀行(現三井住友銀行)に入社し、2003年にケーエスケーに出向という形で執行役員財経部長に就任しました。ここで、医薬品卸業に興味を持ち、翌年には転籍して取締役財経部長となり、2009年にVKHD取締役(管理担当)を、2012年にはケーエスケー取締役管理本部長(経営企画担当)を歴任し、今年7月からはケーエスケー代表取締役社長となりました。