2014年9月19日、独立行政法人 農業生物資源研究所(以下、生物研)が東京大学医学部附属病院と共同で「アテロコラーゲンビトリゲル膜」を開発しました。これは、生物研が世界に先駆けて開発した新素材のコラーゲンゲルで、ブタのコラーゲン分子の両端に存在する主たる抗原部位であるテロペプチドを酵素的に除去した「アテロコラーゲン」を膜状に作成したものです。このように作られた低密度コラーゲンゲルを低温化で十分に・・・
生物研が世界に先駆けて角膜再生素材を新開発の続きを読む⇒

 
2014年9月16日に厚生労働省健康局結核感染症課は「デング熱診療ガイドライン(第1版)」を作成し、医療関係者などへ周知を呼びかけました。このガイドラインは9月3日に厚労省同課の「デング熱の国内感染症例について(第五報)」の連絡で配布された資料「デング熱診療マニュアル(第1版)」の内容を刷新したもので、近年日本国内で患者数が急増しているデング熱について、医師の対応と治療方針をWHOのガイドラインな・・・
【厚労省】デング熱で診療GL作成 ‐ 一部解熱剤には注意が必要の続きを読む⇒

 
希少疾患の治療に取り組む「ジェンザイム・ジャパン」は、自社およびグループ会社のMRとMSL(メディカル・サイエンス・リエゾン)を全国の医療関係施設や医師の下に派遣し、ライソゾーム病に関する情報提供を行っていく見通しです。これにより、ライソゾーム病患者を掘り起こし、患者の早期治療を促進することが狙いです。ジェンザイム・ジャパン社長の足利英幸氏は、医療ネットワークを広げていくことで、早期診断・治療を促・・・
【ジェンザイム・ジャパン】ライソゾーム病の早期診断・治療促す ‐ MRとMSLの連 携強化の続きを読む⇒

 
2014年9月19日に、厚生労働省が14物質を指定薬物に指定する省令を公布しました。これらの物質は、薬事・食品衛生審議会薬事分科会指定薬物部会が9月16日に指定薬物として認めたもので、省令施行の9月29日以降は、これら指定薬物を含むいかなる製品も製造・輸入・販売・所持・使用が原則禁止となります。この発表が合った9月19日、厚労省は危険ドラッグ販売業者に対し、この省令公布を呼びかけるとともに、省令施・・・
厚労省が新たに14物質を指定薬物に 危険ドラッグ対策進むの続きを読む⇒

 
2014年9月18日に厚生労働省は「地域医療構想策定ガイドライン等に関する検討会」の第一回目を開催しました。これは、来るべき2025年に団塊の世代が75歳以上となることを踏まえ、2025年に必要とされる新しい医療提供体制を作る政策の一環です。というのも、今年の7月に詳細が固まった「病床機能報告制度」が2014年10月より開始されますが、2015年4月からは各都道府県はこの報告を元に「地域医療構想(・・・
厚労省が「地域医療構想」のガイドライン作成に着手の続きを読む⇒

 
2014年9月12日に厚生労働省で医療用検査薬のスイッチOTC化に関する審議が薬事・食品衛生審議会 医療機器・体外診断薬部会によって行われました。審議はいくつかの論点について医師や薬剤師の立場から行われました。論点の中には、OTC化する検査薬の検体の取り扱い、測定項目、一般人の取り扱い方法、製品間でのバラつきが懸念される定量での判定の検査項目について、検査薬の添付文書などの使用者への情報提供、一般・・・
厚生労働省で一般用検査薬に関する審議が行われるの続きを読む⇒

 
2014年9月10日(現地時間)、アメリカFDAが抗肥満薬「コントレイブ」の販売について承認しました。「コントレイブ」承認を巡り、2010年に一度承認となる動きがありましたが、2011年には安全性の未確認があることから非承認となっており、実に4年もの歳月をかけての審議・承認となりました。アメリカでは、2012年の時点で成人の3人に1人が肥満であるとされており、米国医師会も肥満症を慢性疾患と認めるな・・・
抗肥満薬「コントレイブ」がアメリカで承認の続きを読む⇒

 
2014年9月12日に厚生労働省の医政局が実施する「医療法に基づく臨床研究中核病院の承認要件に関する検討会」の第一回目が執り行われました。第一回目は、これまでの経緯および承認条件の検討が行われ、日本の臨床研究を国際水準まで上げるために必要な制度や、医療法における臨床研究中核病院の位置づけなどについて議論が交わされました。 日本の医療研究レベルについて 日本の基礎研究レベルは先進国においても比較的高・・・
臨床研究中核病院に関する検討会が開かれるの続きを読む⇒

 
2014年9月1日にJAMA Intern Med誌電子版に投稿されたコーネル大学(アメリカ合衆国)の研究は非常にユニークです。なんと、刺激的なアクション映画を見ながらの食事は、インタビュー映像を見ながらの食事に比べて、食べ過ぎてしまうのだそうです。 「ながら食事」と肥満の関係 テレビを見ながら食事を摂る、いわゆる「ながら食事」と、アメリカ人の体重増加に関する先行研究は既に存在します。これによれば・・・
脳に刺激を与えると太る!?の続きを読む⇒

 
9月11日に国立国際医療研究センターでメディアセミナーが行われ、現在非常に注目が高まっている「デング熱」の病体について解説がありました。この講演によると、「ウイルスを保持する蚊に刺されることにより感染すると、3〜7日後に発症し、その後5〜7日間の高熱・ふしぶしや筋肉の痛み・頭痛・目の奥の痛みが続き、解熱時には全身に発疹および強い倦怠感が見られる」のがデング熱の病状の特徴です。また、発熱3日めごろか・・・
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