2015年4月28日に厚生労働省は、中央合同庁舎5号館の厚生労働省専用第15・16会議室において、2015年度第1回目となる薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会を開催しました。同部会では、セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤で抗うつ薬の「サインバルタカプセル20mg」および「サインバルタカプセル30mg」(一般名:デュロキセチン塩酸塩)と、男性における下痢型過敏性腸症候群治療剤「イリボー錠2・・・
薬食審・第一部会 サインバルタ「線維筋痛症」イリボー「女性投与可能」の効能 追加承認を了承の続きを読む⇒

 
2015年4月22日に小野薬品工業株式会社(以下「小野薬品」)は、ヒト型抗ヒトPD-1モノクローナル抗体「オプジーボ」の国内での効能追加承認申請を行なったと発表しました。今回追加申請を行なった効能は、「切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん(非扁平上皮がんを除く)」に対するものです。オプジーボは、海外で行なわれた第III相臨床試験「CheckMate-017」において、進行期肺扁平上皮がんの患者の全・・・
小野薬品が「オプジーボ」を非小細胞肺がんの効能で国内追加申請の続きを読む⇒

 
2015年4月10日にヴィーブヘルスケア株式会社(以下「ヴィーブヘルスケア」)は、HIV感染症治療薬「トリーメク配合錠」の販売を開始したことを発表しました。トリーメク配合錠は、一般名を「ドルテグラビルナトリウム・アバカビル硫酸塩・ラミブジン配合錠」とする、これら3つの有効成分を含むHIV治療薬です。本剤がHIV治療として製造販売承認を取得したのは2015年3月16日で、薬価収載されたのは2015年・・・
ヴィーブが1日1回1錠のHIV治療薬「トリーメク配合錠」を発売の続きを読む⇒

 
2015年3月25日にアステラス製薬株式会社(以下「アステラス製薬」)は、2015 欧州泌尿器科学会議にて発表した、前立腺がん治療薬「エンザルタミド(一般名:イクスタンジ)」についての新たなデータを、日本向けに発表しました。エンザルタミドは、米国メディベーション社と共に開発・商業化を行なっているアンドロゲン受容体阻害剤です。今回発表されたデータは、北米とヨーロッパで行なわれた無作為化二重盲検第?相・・・
アステラス「エンザルタミド」の最新データ発表 治療成績が向上の続きを読む⇒

 
2015年3月20日にブリストル・マイヤーズ株式会社(以下「ブリストル・マイヤーズ」)は、当日付けで2種類の経口抗ウイルス剤「ダクルインザ(一般名:ダクラタスビル塩酸塩)」と「スンベプラ(一般名:アスナプレビル)」が新たな適応について追加承認を取得したことを発表しました。今回追加された適応は、「C型慢性肝炎/代償性肝硬変のインターフェロンを含む治療法に適格の未治療患者および前治療再燃患者に対する適・・・
ブリストル・マイヤーズの経口C型肝炎薬、新適応の追加承認を取得の続きを読む⇒

 
2015年3月19日に小野薬品工業株式会社(以下「小野薬品」)は、パーキンソン病補助療法剤「オピカポン」の第?相臨床試験(BIPARK-I)データを発表しました。試験結果によると、オピカポン50mgを1日1回投与することによって、パーキンソン病患者のオフ時間の絶対値が2時間減少することが示され、プラセボ群の患者の短縮時間である0.9 時間と比較すると、有意な差が認められました。この結果は、現地時間・・・
小野 パーキンソン病補助剤「オピカポン」第3相臨床試験結果は良好の続きを読む⇒

 
2015年3月17日にブリストル・マイヤーズ株式会社(以下「ブリストル・マイヤーズ」)は、抗悪性腫瘍剤「スプリセル」(一般名:ダサチニブ水和物)の承認条件である市販後の全症例調査について、厚生労働省から解除の通知を受けたと発表しました。「スプリセル」は、2006年6月に米国で承認されて以来、日本をはじめとする世界各国で承認・販売されている抗がん剤で、日本では2009年3月に発売が開始されています。・・・
ブリストル・マイヤーズの「スプリセル」承認条件が解除への続きを読む⇒

 
2015年3月16日に日本新薬株式会社(以下「日本新薬」)は、日本新薬が創製したセレキシパグの第3相国際共同試験「GRIPHON試験」が導出先のスイスのアクテリオン社にて行なわれ、その試験結果が3月15日に米国サンディエゴで行なわれた学会「米国心臓学会(ACC)」にて発表されたことを公表しました。セレキシパグは、2008年4月に日本新薬からアクテリオン社へと導出されており、この第3相試験は、アクテ・・・
日本新薬創製「セレキシパグ」の国際第3相試験結果、米学会で発表の続きを読む⇒

 
2015年3月12日に参天製薬株式会社(以下「参天製薬」)は、緑内障・高眼圧症治療剤「コソプトミニ配合点眼液」が3月10日付けで製造販売承認を受けたことを発表しました。「コソプトミニ配合点眼液」は、一般名をドルゾラミド塩酸塩/チモロールマレイン酸塩といい、炭酸脱水素酵素阻害剤「トルソプト点眼液 1%(一般名:ドルゾラミド塩酸塩)」と、β遮断剤「チモプトール点眼液 0.5%(一般名:チモロールマレイ・・・
参天製薬が防腐剤無添加の緑内障・高眼圧症治療剤「コソプトミニ」承認取得の続きを読む⇒

 
2015年3月11日に田辺三菱製薬株式会社(以下「田辺三菱製薬」)は、皮膚治療薬「コートfAT軟膏/クリーム」、「コートfMD」(いずれも指定第2類医薬品)を新発売することを発表しました。これらの薬剤は「フルコートf」の姉妹品として発売されるもので、出荷開始は4月10日で、全国の薬局やドラッグストアに陳列される見込みです。田辺三菱製薬は、年齢によって皮膚の厚さや皮脂分泌能などのバリア機能には違いが・・・
田辺三菱が年齢別皮膚薬「コートf」シリーズ発売への続きを読む⇒